季節で見え方が変わる⁉︎京都の絶景!

Facebook にシェア
Pocket

 今日も写真撮っていますか?どうも、カメラ好きの皆さん❗️写真スタジオのフォトグラファーをしているタケルです❗️

 本日のブログは僕の好きな京都の東寺の紹介です。京都にはたくさんの魅力的な写真スポットがありますが、その中でも1番好きと言っても過言ではない場所が東寺です。僕が大阪に住んでいたときには何回も訪れたことがあります。本当に綺麗で言わずと知れた有名な場所!皆さんは同じ写真スポットに何回も行ったことはありますか?あまりないのではないでしょうか?しかし、一回行ったことがあってももう一度行くべき絶景、それが東寺!今回は季節によって見え方が変わる東寺の魅力についてこのブログで紹介していきます。このブログを読んだ後には絶対に東寺に行ってみたくなると思います。

では本題に入っていきましょう、どうぞ❗️

目次

1.東寺の基本情報

2.春の東寺

3.秋の東寺

4.まとめ

1.東寺の基本情報

 東寺は京都府京都市南区九条町1になる真言宗総本山の寺院です。最寄駅は東寺駅でそこから徒歩約8分のところにあり、敷地内には2時間600円の駐車場もあるので車でも来くことができます。東寺の敷地内には五重塔、金堂、講堂、食堂、御影堂、大日堂•鎮守八幡宮•宝蔵、小子房、宝物館、観智院、宝菩提院などの建物があります。1994年には世界遺産に登録されています。入場料や拝観時間などは時期によって少し異なるので下のURLから東寺のホームページにてご確認してください。

東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺
真言宗総本山 東寺〔教王護国寺〕の公式サイトです。境内・歴史の紹介、特別公開のお知らせ。法要や拝観のご案内。

そして今回紹介したいのが東寺の春と秋のライトアップ❗️ライトアップは一年中やっているのではなく、期間限定で特別にやっている夜間拝観なのでこちらも東寺のホームページから期間をご確認ください。ライトアップがやっている期間でないと夜間拝観はできないので昼の東寺とは違う雰囲気を味わえます!では東寺の夜間拝観の魅力を伝えていきましょう!

2.春の東寺

 上の写真は春のライトアップで撮った写真です。桜と五重塔の組み合わせがめちゃくちゃ綺麗じゃないですか?この写真は東寺では定番の構図なのですが、広角で二分割構図を意識して撮ると一眼レフカメラだけではなく、スマホでも簡単に綺麗に撮れます。超広角レンズがなくて縦構図で撮っていますが、超広角レンズがあるのなら横構図でも試してみて下さい。

この写真は桜を前ボケにした写真です。この写真もお気に入りなのですが桜が空に向かって生えているように撮影しました。日本の文化の素晴らしさがめちゃくちゃ伝わる写真に仕上げました。この写真のポイントは桜がいい感じに前ボケになるところを探すことと桜と五十塔が空に向かって伸びているように撮る事です。皆さんも東寺に行った際は撮ってみて下さい!

3.秋の東寺

 次は秋の東寺です。上の写真は先ほど春の東寺で紹介した定番の構図の秋バージョンです。春の東寺とは違って紅葉のおかげでカラフルな当時を味わえます。同じ場所、同じ構図で撮っているのに違う雰囲気を味わえるのが東寺の凄さです。

 ちなみに秋の東寺のおすすめの撮り方は上の写真です。紅葉を使っての額縁構図です。やっぱり額縁構図は割と探せば見つかるので秋の東寺以外でも使える撮影テクニックです。皆さんも各々の額縁構図探してみて下さい。きっと良い額縁構図を見つけた時は感動すると思います。

4.まとめ

 どうでしたか?東寺の魅力は伝わりましたでしょうか?春と秋で全然違う雰囲気を味わえる東寺。春は桜で優しい雰囲気を、秋は紅葉でカラフルに。どちらにも良さがあります。東寺での撮影で思うことはやっぱり日本の四季は素晴らしい。今回のブログでは春と秋で2個ずつの写真を紹介しましたが、まだまだ東寺を綺麗に写せる撮り方はあると思うので探してみてください。今後春と秋以外の東寺も撮りに行ってみようと思っています。その時はまた違う雰囲気を見せてくれる東寺を楽しみにしています。皆さんも是非東寺に足をはこんでみてください!

 それでは次のブログまでいいカメラライフを❗️

コメント

タイトルとURLをコピーしました